フラワーエッセンスってどんなもの?〜つきあいかた

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ブログにご訪問ありがとうございます。

一度手放そうとしたフラワーエッセンスが今の私に教えてくれた事に巡り合わせの不思議を感じている桂です。

フラワーエッセンスってどんなものかご存知ですか。
初めて聞いた、知ってはいた、使ってみたけれどよくわからなかった、という方向けに、どんなものなのか、どう付き合っていけばいいのか、その辺りを学んできたこと、経験の中からお伝えできたらと思います。

フラワーエッセンスはホリスティックに自然療法を学んでいくと出会う自然療法の一つです。いくつかある中のハーブ協会でもフラワーレメディが紹介されています。有名なところではJAMHAです。

そして、細かいところですが、気になるところ、フラワーエッセンスというメーカーとフラワーレメディというメーカーもあって最初は混乱するかもしれません。どっちなの?って。これはどちらも一緒です。

フラワーエッセンスは花のエッセンスの特性が私たち人間の感情や精神の乱れを調整し、癒してくれると考えられているものです。

このフラワーエッセンスはエッセンシャルオイルやハーブ製品と違い、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれません。はじめて手に取ったときは一体なんのことをいっているのかと思われるかもしれません。花療法であるフラワーエッセンスはホメオバシーの考え方に近いところもあるようです。

フラワーエッセンスは

花のエッセンスを水に転写して自然の力で活性化されたもので、花の波動水ともいわれたりします。(FESハンドブックより)

ヒーリングハーブ社のパンフには次のように紹介されています。

花のもつ癒しのエネルギー。
気が強いけれども寂しがり屋な人、優しいけれど意志を貫き通す人など、人に個性があるように、植物もたまさまざまな個性を持っています。植物の特徴を理解し、自分が今、どの植物を必要としているのかを知り、その植物のメッセージが詰まったエッセンスを飲むことで、よりバランスのとれた調和のある心の状態を保ち、心を癒すのがフラワーエッセンスです、と。

フラワーエッセンスは世界中で広く愛されて、今では世界中で数千種類はあるといわれてます。

ここで、フラワーエッセンスを体系づけた細菌学者であり、ホメオパシーの医師でもあるエドワード・バッチが登場して、説明があるパンフが多いのですが、別記事で書けるときがあったらと思います。。

代表的なフラワーエッセンスは、イギリスのヒーリングハーブ、アラスカンエッセンス、オーストラリア、ブッシュエッセンス、そしてFES北アメリカフラワーエッセンスです。私はヒーリングハーブ、FES北アメリカフラワーエッセンスを使っています。

フラワーエッセンスの効果はどう捉えるか

フラワーエッセンスは私たちの感情や心のバランスを整えてくれると考えられています。その作用の感覚も微妙でやさしく、副作用もないことから、誰にでも気軽に実践できる自己ヒーリング方法。

 

植物が人間の肉体を育むように花は人間の魂に滋養を与え、感情と精神の健康を向上させることができるというスタンスです。

 

なので、劇的な体験をする人もいたり、これといった変化を感じたり体験をしない人もいます。よくあるケースは一定期間を経て、少しずつエッセンスの効果を見出していく場合。変化として人間関係における改善、ライフスタイル、自己イメージ、ストレス、仕事に取り組む姿勢、健康状態の向上が見られるようです。

 

フラワーエッセンスは万能薬ではなく、個人が成長のために責任をとる力や対応能力を刺激する触媒としてその人の内面に働きかけます。

 

こちらは私が服用した体験など語っていけたらいいなと思っています。

 

フラワーエッセンスを選ぶときはどうするか。

・花の写真を見て選ぶ

・緊急時に使う

・現在の感情や心の状態によって選ぶ

・自分の気になっている性格や習慣を治したいから選ぶ

・目的を定めて選ぶ

・体質や肉体に状態によって選ぶ

・キネオロジーやペングラムを使って選ぶ

・専門家に選んでもらう

 

フラワーエッセンスは自分で選んで使用できるものですので、好きな方法で取り入れる事ができます。また、使い始めは一度に多くの課題に取り組もうとして、多くのエッセンスを選んでしまうときもありますが、最初は5種類からはじめるのが推奨されてます。気になった一本からはじめても。セラピストに選んでもらうときには相談しながら決めていきましょう。

気になった方法はありましたか。
カードで選ぶ方法、楽しいですよ。自分で選ぶのも選んでもらうのも、自分で気づけなかったことに、気づけたりします。

 

まとめ

フラワーエッセンスは癒しの花療法と教えてもらいました。心の滋養として、助けてくれるものと思っていました。長年使ってきたのですが、

一旦離れることにしました。そして、また巡ってきて再び手にした時、、共感したことは ↓

個人の内面生活に大きな気づきを促し、魂と肉体に橋をかけることによって、他の治療法やセラピー、健康促進プログラムをサポートしてくれるという説明。(FESパンフレットより)

フラワーエッセンスは総合的な健康プログラムの一環として使用された時に最も効果を発揮します。

 

個人の体感として、フラワーエッセンスは私たちを癒すのではなく、内面に大きな気づきを促してくれるもの。滋養となってくれるもの。そしてそれは本人が自分の心としっかり向き合おうと決意した時に、ここに焦点をあててみていきましょう。私たちがサポートするね、と花の優しいエネルギーで包んでくれているのではないかと思いました。他の療法とあわせることで加速されます。

 

もし、自分の内面をみる決意ができなくてもそのひとの状況にあわせて花はサポートしてくれるもの、自分を成長させるのは結局、自分でしかないけれど、いやいや変える必要はありません。この療法が全てではないし、自分にあった方法で、気づき、成長のプロセスを歩んでいけたらいいのではないかと思います。

 

花のエネルギーは優しくて、私はこの療法で気づきに大きな促し、背中を後押ししてくれるようなサポートにとても助けられました。

 

硬い文章になってしまいましたが、

 

フラワーエッセンスの花たちが私たちの内面の気づきのプロセスに大きなサポートになってくれること、知ってもらえたら嬉しいです。

 

私の毎日が楽しくなるスタイルには必要なツールのようです。

 

時を経て、今、カードで選ぶフラワーエッセンスの復習、練習をお友達や知り合いの方にあらためてさせてもらっている最中です。一緒に選ぶお花のカード楽しいです^^

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

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