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眠りの質をあげる入浴のしかた

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ブログにご訪問ありがとうございます。

桂です。

 

秋はひと雨降るごとに寒くなっていきます。今年の夏から西日本豪雨の影響、台風被害の影響のニュースに胸を痛めてます。今後も台風被害が心配ですが、急な気温の変化や気圧の変化で体調に影響でてるかたも多いのではないでしょうか。

夜眠りが浅い、手足が冷えて眠れない、イライラして眠れないときはありませんか。そんなときには

入浴を上手にとりいれて、ぐっすり眠りましょう。

入浴はお家で手軽にできる冷え&眠りの質をあげる方法のひとつですよね。いろんな入浴方法がありますが、どんな入浴をすると効果的で眠りの質をあげれるのか、まとめてみました。

 

まず、入浴することでどんな効果があるか得られるか。調べてみると7つの効果もありました。シャワー派のかた、シャワーだけではもったいないですよ〜。

時間がないとよくシャワーだけに私もなっちゃいますが^^;

 

入浴の効果

 

血行促進効果

3840℃のぬるめの湯には血管を拡張する作用。

利尿効果

血行がよくなることによる排尿の促し

美肌効果

皮脂腺からの皮脂分泌促進

体重軽減効果

浮力による、筋肉や関節の重圧からの解放

リラックス効果

ストレスなどの緊張をやわらげる作用

免疫力UP効果

免疫細胞の活動が活発に

血液サラサラ効果

血栓を溶かす作用のある酵素が多量に生成

 

ただし、病気や入浴すると疲れがひどくなるくらい体力が低下しているときには逆効果になることもありますので注意が必要です。

 

そして、お風呂に入ると温まりますが、これから寒くなっていきますので、冷えないように気をつけたいものです。冷えは万病のもととも言われます。寒さ以外の冷えの原因もあげてみました。

心当たりはありますか。

冷えによる酵素の働きの低下が病気を招くことに繋がる可能性もあるそうですよ。

 

冷えの原因

筋力不足

交通機関の発達、自動車の普及、掃除機や洗濯機などの電化製品の普及による運動不足で筋力低下。

ストレス

ストレス状態が長く続くと血管の収縮した状態も長くなるため、血液によって酸素や栄養素が体の細胞へ十分に運ばれず、熱を生み出す力が低下し低体温の原因に。

食生活の乱れ

  1. 塩分の控えすぎ 2. 水分のとりすぎ 3. 食べ過ぎ

冷房の悪影響

夏の冷房によって一年中冷えを取り込んでいる状態

入浴法の間違い

入浴の目的(体の汚れを落とす)以外の効果(体を温める)の見落とし

薬の飲みすぎ

化学薬品には体を冷やす作用がある

 

体を冷やす主な原因

一般的に私たち人間の平均的な体温は36.5度とされています。ただ、現在病院に訪れるかたの体温を測ると殆どが36度前半、35度、なかには35度未満のかたもいらっしゃるそうです。低体温の傾向は若い女性だけでなく、老若男女、幅広い世代に見られるそうです。50年前の日本人の平均36.8度から、1度も下がっています。

冷えで悩んでいたら、これらも参考にされてくださいね。

そして、入浴のしかたですが、入浴といっても種類がありますね。全身浴、部分浴、サウナ浴。。効果と注意はこちらです。

種類

全身浴

部分浴より心臓への負担がかかるため、温度・時間に注意

部分浴

半身浴

みぞおちから下のみ、お湯につかる

手浴

気軽にできる手だけの部分浴。肘まで浸かれば肩こりにも効果的

足浴

くるぶしの上まで浸すと効果的。全身の血流改善に効果的

座浴

老廃物を排出したい時に効果的。

サウナ浴

室温の高いサウナ室に入って皮膚温を上げ、発汗を促す。

遠赤外線サウナなら、着衣のままサウナ浴をすることが可能。

 

どの入り方がいいのか。見当がつきましたか?好みや体質もあるとは思いますが、肩こりや筋肉疲労のあるかたは肩までゆっくり浸かる全身浴がオススメです。

 

余裕のあるときはお風呂でからだをほぐす簡単な運動やマッサージをとりいれてみてくださいね。

 

そして、大事なのはリラックス。眠りに入るために、副交感神経を優位にしていきましょう。アロマやハーブを取り入れたり、キャンドルをお風呂場で灯しながら入るのもオススメです。クエン酸と重曹を使って、炭酸風呂にしたり、お酢や塩を入れるのも疲れがとれます。

今日はハーバルバスの作り方とアロマオイルのブレンドのご紹介をいたしますね。

 

ハーバルバス:

細かくしたハーブを木綿の袋かティーバックにいれます。(または熱湯を注いで10分間以上抽出して濃いめのハーブティを作ります)浴槽のお湯に袋かティーバックを越したものを入れてから入浴する。

(秋のブレンド例:ゆず、柿の葉、ビワの葉  20g)

 

アロマブレンド:植物性のバスオイル5mlに合計7滴ほど
(ブレンド例:ローズウッド、サンダルウッド、ベルガモット)

注意: 嫌いな香りは選ばないようにしましょう。

 

寝るときには、からだは手足から熱を放射してからだの中の熱を外にだして眠りにつきます。お風呂に入ってすぐは眠りにつきにくいので、寝る数時間前に入るのがベストです。そうはいかないときもあると思いますが、寝る前には明かりを調節して、音楽を聞いたり、呼吸法の瞑想をとりいれたり、ゆったり過ごしてから、ベッドで眠りにつきましょう。

携帯やパソコンを見ながらだと、交感神経が高ぶって眠りにつきにくくなるので注意しましょう。

いかがでしたか。

眠りの質がアップして、翌朝すっきり気持ちよく目覚める方法。。

 

少しでもお風呂タイムがリラックスした心地よい眠りのきっかけになってくれたら嬉しいです。よかったら試してみてくださいね。

 

最近、友人が地球と同じ周波数を出す小さな機械をプレゼントしてくれました。 知らないことがまだまだたくさんありますが、心地よい眠りについて

また他にご紹介していけたらと思います。

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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