桂です。ブログにご訪問ありがとうございます。
今日は足首を細くする方法、足首をキレイに魅せる
にはどうしたらよいか、お伝えできたらと思います。
最近、あるいはずっと前から足首がなくて、足を出せない、
ワンピースやスカートを避けてしまう。
居酒屋や飲み屋にいった際に靴を脱ぐのに躊躇する。
立ち仕事で夕方になると足が象の足みたいになる、
冷え性で悩んでいるとしたら、
それはむくみからきているかもしれません。
いやむくみではなくずっと太いんですと思い込んでいる
かたもいるかもしれません。
足をすっきりさせたい、細くなりたいと思ったら、
まずは自分の足をチェックしてみましょう。
チェックする場所はくるぶしです。
あなたのくるぶしの内側、外側の両方を見てみて
触ってみましょう。
くるぶし、みえてますか?くるぶしがみえない、
あるいはくるぶしは出ているけれど、骨の周りのキワを
触るとぶよぶよしている、こりのようなものにあたる、
そんな手応えがあったなら、今より足首が細くなる
可能性があります!! その正体はむくみかも。
むくみだと気づいている方もいますが、気づかずに
過ごされてる方もなかにはいるようです。
ひとこと、むくみといっても一過性のものと、慢性の場合が
あると言われてますのでご注意ください。
一過性の足のむくみの要因として考えられるものは
生活習慣によるもの
・長時間の立ち仕事や座り仕事で同じ姿勢でいることが多い
・代謝が悪い
・運動不足(筋肉が少ない)
・生理前のむくみ
・長時間の乗り物移動
・一日中歩き回った 等ですが
妊娠中もむくみやすくなります。
それ以外の慢性の場合には他の病気が隠れていたり、
浮腫の可能性もありますので、その場合には
病院にいかれてくださいね。
ここでは一過性のむくみの解消する方法、
私自身が足首を細くなった試してよかったものを
ご紹介します。
・足湯
1. 足の入るバケツに透明のビニール袋を被せます。
(足湯用のバケツや専用のものがあればそちらをご利用ください。私はホームセンターで買った足湯用のバケツを使用したり、白いたらいを使用してます)
2. 40〜42度のお湯をいれる。
(ハーブや塩、アロマオイルを入れても癒されます)
3. 10分から15分足湯する。
それだけでもぽかぽか、代謝が良くなって、全身
ぽかぽかしてきます。お湯が冷たくなってきたら、ポットを
近くに置いて差し湯すると、長く温まれます。
終わったらビニール袋を外してお風呂場などでお湯を
流しましょう。
・足のマッサージ
1. ラップの芯をお持ちのかたはまず、ラップの芯を
床においてゴロゴロ、たったまま片足ずつ、
足の裏で転がします。
2. 甲の部分の指の間、骨と骨の間を指先から心臓に
向かって親指でさすって流していきます。
(骨の上は避けます)
3. くるぶしの骨の周りを中指、人差し指を使って
心臓に向かってくるぶしの下から上に流していきます。
内側外側両方50回はしてみましょう。骨の周りにくぼみを
手触りで感じるようにしていきましょう。
最初はくぼみはないなと思われる方もそのまま続けて
みてください。これを毎日、一週間続けていきます。
・足首回し
1. 片方の足を膝の上に組んで、反対の手の指と組んだ
足の指で握手します。
2. 握手していない手でくるぶしあるいは三陰交の場所に
手をあて大きく足首を回していきます。
3. 反対にも回します。
4. 同じように足を組み替えて反対の足も同様に行います。
・むくみにオススメの飲み物
ハーブティ
(ヒース、ルイボス、ダンディライオン、ハイビスカス、ローズヒップのブレンド あるいはローズヒップ以外単品で)
*妊婦さんでも安心して飲めるハーブティです。
とうもろこしのヒゲ茶
足首が細くなる方法いかがでしたか。
いくつかご紹介しましたが気になったものを
毎日の生活に取り入れていただけたら嬉しいです。
これでむくみ知らずの足へ。足首を出す場面になっても
躊躇することなく、キレイな足で自信も持てますよ。
私はずっと靴下のあとが消えないのが悩みでした。
立ち仕事が多いのと体質もあり、どうしても
むくんでしまいがちでした。
フットバス、足首まわし以外にも
くるぶしの周りを内側外側としっかり流すように
なってから、靴下のあとがつかなくなりました。
そして、現在ではさらに足療法によるセルフマッサージを
取り入れて、足が細くなったようで、家族からも
足細くなった?といわれました。 母も足が細くなったと
足をみせにきます。年齢に関係なく嬉しくなるものです。
本日は簡単にできるセルフマッサージをご紹介
させていただきましたが、
毎日の暮らしが楽しくなるきっかけになれば嬉しいです。
ここまでお読みくださりありがとうございました。