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桂です。
今年はあまり蚊に刺されなかったなぁと思っていたら、庭にでたら蚊に刺されたと家族が泣き言をいってました。ヤブ蚊が多いです。
公園にいったり、庭や蚊の発生するところに出かけるときには
まだまだ虫刺され対策が必要なようです。
朝の散歩や庭のお手入、お子様と公園にいったりしたときに困らないための
実践してよかった蚊の痕が残りにくい方法と蚊が近寄らない香りや対策をお伝えできたらと思います。
それにしても、なぜ、10月に入ってからも蚊に刺されているのでしょうか。
実は今年の夏に蚊が減ったのは、35℃以上の酷暑で活動が鈍ったことと、水たまりが蒸発して産卵された卵が孵化できなかったから、だそうです。夏に活動が鈍って、過ごしやすくなる秋の蚊が活発化、大量発生しやすいそうですよ。←聞きかじり情報ですが、油断できません!雨も多いので水たまりも発生しやすいですね。
子供の頃はヤブ蚊に刺されるとかゆくてかゆくて搔きむしりました。学校で10月くらいに藪の近くを竹箒で掃いていたら、何匹も刺されれました。知らなかったのですが、これってヤブ蚊の卵が乾燥に強くて10月以降、生き残った成虫が越冬卵を産むため、人の血液を積極的に刺してくるから。
まさに今の時期に生き残ったヤブ蚊は果敢に人間の血液を生存するために吸いにくるわけですね。
そんな生存本能の強い蚊に刺された後は、かゆみや腫れで悩まされそうですよね。蚊に刺されたときのかゆみは蚊が吸血するとき、人間の皮膚に注入する唾液成分に対してアレルギー反応を起こしているそうです。
蚊に刺されたときの対処方法は:
刺されたところを掻かずにすぐに水を流し、石鹸で良く洗う、
です。これだけでもだいぶ違います。蚊の唾液成分でアレルギーを起こしている可能性があるので、それを洗い流すということをします。
そのあとに我が家ではアロマオイルやクリームを塗ります。
このときの精油は決まってラベンダーアングスティフォリアとティートリーです^^紫雲膏やカレンデュラクリームもオススメです。
大人の場合はすぐにかゆみがでて、1時間位でおさまりやすいです。ただ、乳幼児やお子様の場合は翌日にかゆみがでて掻いていたりするので、蚊に刺されてないか、公園にいった痕は注意してみてあげる必要がありそうです。そうすると、かゆみがでる前に対処してあげれそうですね。子供から青年期は成長過程ですぐにかゆみがでる、治って次の日にでるということを繰り返していく場合もあるそうです。
こうした対処はできますが、刺されないのが一番ですよね。
昔は虫除けスプレーを良く作りました。今は、アロマパッチという、便利なグッズがあります。
丸いシールのようなものです。
シールの上にアロマを一滴落とします。
嫌いでない香りが良いですが、お花の香りの精油は逆によってきてしまうようです。昔、蚊よけスプレーを作ったとき、家族に
確か、ゼラニウムエジプトを入れたときに蚊が寄ってきたといわれたことがあります。蚊よけのはずが!!ただ、どうやらその香りに吸い寄せられている、蚊が寄ってくるという話もあり、あまり作らなくなってました。
他の原因としては、汗をたくさんかいていた、体温が高かったということも考えられます。あと何故か、私のまわりにいるO型の人は刺されやすいそうです。(信憑性はわかりません)
アロマパッチは洋服にぺたっと貼れるので便利です。
お子様にも香りをエタノールで薄めて使用できます。10%濃度以下で使って欲しいです。
よく蚊よけに使われる精油:
(ユーカリレモン、レモングラス、ゼラニウムエジプトなど)
虫除けスプレーにして、網戸にシューっとひと吹きするのもオススメですよ。このときに、ペパーミントを入れてつくるとGが苦手なので入ってこなくなります。ペパーミントはお子様のいる家庭では、用法ご注意くださいね。
これで、虫刺されに悩まされることなく、元気にお庭へ!お散歩へ!
いかがでしたか。
今朝も蚊に刺された家族はその方法で、まったく痕が残ってないと喜んでました^^
もともと湿気の多い場所にあるので家のまわりの草は伸びやすく、蚊も出やすい場所です。夏が暑すぎて、草むしりをしたら倒れそうとサボってました。ごめんなさい。。
先日、シルバー人材センターというところがあるよ!ここで草むしり頼んだらどうかな、といわれ、
電話をしてみると、40日〜50日待ちだそう、需要ありますね。
そんなには待てないので、アロマ対策して草むしりしようと思います
ここまでお読みいただきありがとうございます。
毎日が楽しくなる笑顔が増えるきっかけになれたら嬉しいです。