飲み過ぎ、食べ過ぎ、胃もたれがつらいときには?〜ハーブのサポート

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ブログにご訪問ありがとうございます。

桂です。

実りの秋、暑くて食欲が落ちる頃に比べると食べる量が増えすぎているかもしれません。ご飯が美味しく食べれるのはありがたいことですが、つきあいや集まりなどで食べ過ぎてしまった、ついつい飲み過ぎてしまった、家に帰ってもつらいときってありませんか。次の日が心配になった時、

そんなときに頼りになる肝臓、胃腸をサポートしてくれるハーブやアロマたちをお伝えできたらと思います。

使いやすいアロマやハーブ、ブレンド例です。
精油は特に用法用量、禁忌に気をつけてお使いください。
ハーブもアレルギーのあるかたは注意しましょう。

ハーブ、ブレンド:

食べ過ぎ・消化不良

シングル

・カモミールジャーマン
(キク科・ブタクサアレルギーの人は避けましょう)

 

チャイブレンド

・カルダモン

・クローブ

・シナモン

・ジンジャー
(妊婦さん使用注意)

ハーブティブレンドに

・カモミールジャーマン
(キク科・ブタクサアレルギーの人は避けましょう)

・ハイビスカス

・マリーゴールド
(キク科アレルギーの人気をつけて)

・リンデン

・ローズヒップ

 

お料理に

・オレガノ

・タイム

・バジル

 

飲み過ぎ(肝臓)

ハーブティブレンド:

・ハイビスカス

・ペパーミント

・リンデン

お料理に

・アーティチョーク(瓶詰め)

・ターメリック

 

アロマオイル

ペパーミント
(6歳以下の子には注意、乳幼児、妊産婦、授乳中、てんかんのかたは禁忌)

マンダリン

グレープルフーツ(日中の使用に注意)

レモン(日中の使用に注意)

オレンジ・スィート、ビター・オレンジ(日中の使用に注意)

上のアロマオイル(精油)から6滴選び6mlの化粧認可のホホバオイル、マカデミアンナッツオイルなどの植物油6mlとよく混ぜ1日3回程、腹部に5滴塗布する。便秘のひとは右回りに。

柑橘系は太陽にあたる皮膚の部分に塗らないようにしましょう。
シミになる恐れがあります。今回はお腹なので、注意にしました。

 

ハーブのサプリ:

個人的にハーブを粉末にして、カプセルに詰めて飲んだりしますが、売っているサプリで良かったものをお知らせします。

ミルクシスル

 

次の日も朝からすっきり元気に動けたら、からだも楽になりますね。

私の体験談を少しお話しします。飲みすぎた場合にお店で、水を飲む、ビタミンCを意識して柑橘のジュースを頼む。モヒートがあれば頼む、ということをしてました。家に帰る前に少しでも整えようという意識が働いていたのですね。モヒートはラムベースのペパーミント入りのお酒です。

はじめてハーブのサプリを使った時は次の日にお酒が残ってなくてびっくりしました(個人差はあります)

サプリがないときはアロマオイルを使ったりハーブティを飲むと翌朝の体調の違いを感じることができました。

お酒は楽しむ程度がベストだとは思いますが、後悔することもあるもの。つい飲みすぎてしまった場合には、こんなアイテムがあると安心できたりします。

胃腸や肝臓が弱いかたはペパーミントやカモミールのハーブティを毎日の生活に取り入れると良いかもしれません。

肝臓の疲れに

ペパーミント&ローズヒップ

胃腸に

カモミールティ&リンデン

私のお気に入りのブレンドです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。
毎日の暮らしが楽しくなるきっかけになれたら嬉しいです。

質問や疑問、もう少し詳しく知りたいなどありましたら、コメント、メッセージいただけたらと思います。

 

 

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