体験談〜お家でできるフットケア 

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ブログにご訪問ありがとうございます。

足が軽いことの良さをあらためて実感している桂です。

巷にたくさんあるリフレ、足つぼ。誰かの手のぬくもりって温かくて癒やされます。リラックスできる瞬間です。ただ、人に足裏魅せるのって恥ずかしい!という声も聞きます。

わたしもそう思ってました。わたしの場合は足にイボがあるので誰かに見せたくなかったのです。皮膚科に通っても一進一退。。自分で失敗して大きくしてしまったので余計に。とほほ。

そんな時に出会った足の反射療法に感動!!
この感動をお家ケアでした体験を書いてみました。

正直、この時までは、リフレ知っていたけれど、習っていたけれど、特に毎日自分でリフレをしてませんでした。お客様にすることあっても、時間が作れないといいわけしつつ、やっぱり人にやってもらうのが気持ちいいよねって思ってました。。たまにする程度。他のこともしてるし、とか。

そんな感じでしたが、 やけに感動したので、心を入れ替えて

今回、新しく教えてもらった足の反射療法をお家で毎日一ヶ月続けてみました〜^^

 

結果は・・・

 

まず、実際施術体験させてもらって次の日感じたこと

  1. 夜中にトイレに起きなかった(輸尿管がジョリジョリ。漢方でいうと腎系がもともと弱いため、夜中にトイレにいっていた)
  2. 足がふわふわ柔らかい
  3. 唇の色が明るくなった

 

五日目の変化

  1. 足がやわらかくなったため、足の負担が軽くなった
  2. むくみの軽減
  3. 腰の痛みが軽減した
  4. 目の奥が開いた感覚
  5. 視界が広がって、気持ちの部分も冷静さ、穏やかさを感じる

 

一ヶ月程試しての変化

  1. 足がとても柔らかくなった
  2. 足首が細くなった
  3. 靴下のあとがつかなくなった
  4. 腰の痛みが和らいできた
  5. 足が冷えなくなった
  6. 視界が広くなった
  7. むくみが改善した
  8. 心の安定感。ケアしたあととする前の感情の安定のようなもの。(太陽神経叢をおす、神経を整える場所をおすことによるものかもしれない)
  9. 足がすっきりして、扁平足が改善されてきた
  10. リンパの流れが改善されてきた→ こちら参照記事
  11. 顔色の変化

などなど。あらためて書いてみてびっくり。

個人の体感、感想ですが、足のケアの大切さを実感しました。高血圧の家族はこれをすると20位血圧が下がった、足首が細くなったと大喜びでした。

もちろん、途中サボってしまいたくなるときもあったのですが、やったあととやらなかった時の変化が違うので、毎日の日課になりました。

からだでわかると続けることも楽になります。

なんで、この療法に感動したのか、それはきっと医療の現場で実際試してきた実績をもとに体系を教えてもらったからかもしれません。

この療法は看護師でもあるシスターに教えてもらいました。20年間エチオピアの無医村でシスターとして派遣されて、足の反射療法を実践されてきた、体験談をもとに。たくさんの症例をもとに教えてくれてます。

シスターの温かい心と手のぬくもりと優しさとともに、自分の足が柔らかく痛い部分がないようにほぐしておくことの大切さを知りました。

以前気功ヨガを学んでいた先生のご縁で知ることができたこの療法。このタイミングで講座に参加できたことも不思議な巡り合わせを感じたりしています。

足の反射療法をしてすっきりすること、そして一緒に自分のからだを労わることで、からだに感謝の気持ちが湧いてきます。

 

足の反射ゾーンってからだの全部が縮図になっていて凄いです。
この足の小さいところに反射区が揃っている、そこを刺激するだけで、からだが反応するのです、不思議ですよね。

 

足の反射療法はエジプトの壁画にも描かれているそうで、かなり昔から人々の間で使われていたようです。

足ってからだ全体を支えてくれています。足の裏に全体重が乗るわけですよね。ふわふわ柔らかいクッション性のある足と硬い足、どちらが歩いていてからだに負担がかからないでしょうか。後者ですよね〜、

実際にこんな硬い足で歩いていたら、腰に響くのは当たり前だと思いました。靴の中にはインソールなど、負担のかからないものを使えますが、足が柔らかかったなら、腰の負担はそこでまた減ります。

反射区療法ではからだの中に生命力が巡っていると考えられていて、あらゆる器官、一つ一つの細胞組織に行き渡っている、といわれてます。その流れがブロックされると手や足にある反射ゾーンにシグナルが現れるそうです。指でそのシグナルを発しているところを手や指でさすったりすると痛みだったり、小さな小石、米粒が埋まっているような部分を見つけることができます。ここがバランスを失って具合悪くなっているからだの各器官とそれぞれ対応しているといわれてます。そこを優しく忍耐を持ってさすったり圧したりしているうちに柔らかくなり、痛みも消えていきます。

そんな風に丁寧にからだと向き合うと痛みが消えると同時にからだにあらわれていた症状も改善していくようです。

足の反射療法でできること

  • 血液の循環やリンパの流れを促進
  • 新陳代謝を活発にする
  • からだの不要な老廃物や族その排出
  • からだの自然治癒力を高める
  • ストレスや緊張、疲れの緩和
  • からだの機能や働きを調和のとれた状態に維持する

など。医療ではありません。ただ、からだの不調な部分を忍耐して癒していくお手伝いをするだけです。

 

なぜ忍耐が必要か。

小さな子供たちは一回の施術だけでも改善しますが年齢が増すほど、繰り返す必要があり、そうすることによって健康を取り戻す事ができます。ここは年齢と今までの生活週間にもよるようです。

足は第二の心臓ともいわれているほど大切な部分でもありますね。

 

今回、感動する足反射区療法に出会えて、いつも柔らかく痛い部分がないようにほぐしておく大切さを知りました。多くのかたが自分のセルフケアとして取り入れられたら、毎日を元気に過ごせるきっかけになるのではないかなと思ってます。自分に、子供に、愛する人に、家族に、

必要なものは温かい心と手のぬくもり、そしてクリームかオイルだけなので、はじめるのも簡単です。

こんなに足がふかふか柔らかってからだが楽って知ってもらえたら嬉しいです。興味あるかたにお伝えできたらと思っています。

ここまでお読みくださりありがとうございました^^

 

 

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